フリーランスの一番しんどい作業のひとつが、案件探し。
毎日クラウドワークスを開いて、合わない案件をひとつずつ読んで弾く。
この繰り返しを、Claudeに全部やらせることにした。
コマンドひとつで、クラウドワークスの7カテゴリを自動で巡回。 条件に合わない案件を即スキップし、候補だけを精読して、 応募できる案件には提案書まで自動生成してGmailに通知を送る。
カテゴリを巡回する
AIシステム開発 / Web開発 / ChatGPT開発 / WordPress / LP制作 / HTMLコーディング / Webサイト修正 — 7カテゴリを新着順にスキャン。プロジェクト契約のみを対象にしている。
スキップ基準で即除外
応募数・クライアント認証状況・固有ツール条件などを見て、合わない案件を一覧段階で弾く。詳細ページを開く前に件数を絞る。
候補の詳細ページを精読
残った候補の詳細ページを開いて、スキルの一致・納期・クライアントの発注実績・予算感を総合的に判断する。
提案書を自動生成・保存
応募可能と判断した案件は、案件概要・スキル適合メモ・提案金額・納期・提案文をまとめたMarkdownファイルを自動生成して保存する。
Gmailに通知を送る
候補があった日だけ、GAS WebApp経由でGmailに通知。案件URL・予算・締切・提案書のパスが届く。あとは自分で確認して送信するだけ。
大事なのは「読まない判断」を速くすること。 一覧段階で弾ける条件を先に設定しておいて、詳細ページを開く数を最小限にしている。
— Skip
— Candidate
— 2026.05.04 巡回結果
7カテゴリを巡回 → 確認案件 約50件
スキップ: 多数(応募超過・認証未提出・スキル不一致など)
応募候補: 2件
→ 提案書2本を自動生成 → Gmailに通知
いつもはサイトを作る話ばかり発信しているけれど、 実際には「作る前」の地味な作業がたくさんある。 案件探しもそのひとつ。
毎日同じ操作を繰り返すなら、それは自動化できる。 「作ることに集中するために、それ以外を削る」というのが 今の自分のテーマで、この仕組みはその一環。
提案を送るのは自分。でもそこに至るまでの調査・判断・文章生成は全部任せた。 その分だけ、作る時間が増えた。
Claude Code(AIコーディング環境)にコマンドを登録して、巡回ワークフロー全体を1コマンドで動くようにした。 実際のブラウザ操作は Chrome の拡張機能経由で自動化。 候補があった日の通知は、Google Apps Script(Googleが提供する自動化ツール)でWeb受付窓口を作り、そこを経由してGmailに送信。 提案書はパソコン内に保存されるテキストファイルとして自動生成される。
判断基準は kokona 自身のスキルセットに合わせて細かくカスタマイズしている。 「スキップ条件を増やすほど読まなくていい案件が増える」ので、 最初に「これは絶対に応募しない」というNGリストを洗い出しておいたことが、結果的に時間短縮に効いた。